木村庄之助の誤審3選!軍配差し違えで物言いのつかない過去の取組まとめ!

相撲の勝敗を決める行司。その行司の最高位「木村庄之助(きむらしょうのすけ)」が約9年ぶりに復活しました。

しかし軍配差し違えで誤審と思われる取組が多いと話題になっています。

そこで今回は38代木村庄之助の誤審に物言いもつかなかった過去の取組を見ていきたいと思います。

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木村庄之助の誤審3選?軍配差し違えで物言いがつかない過去の取組!

相撲の勝敗は行司が軍配を上げた方が勝ちとなりますが、

行司が下した軍配に土俵の周りにいる親方などが異議を唱えるのが物言いとなります。

それでは物言いのつかなかった取組を見ていきましょう。

まずは木村庄之助を名乗る前、式守伊之助(しきもりいのすけ)の時代からご覧ください。

1、令和四年五月場所八日目 豊昇龍と正代の一戦

2022年5月場所8日目の豊昇龍(ほうしょうりゅう)と正代(しょうだい)の一戦です。

こちらは動画が見つからなかったので画像だけとなります。

黒いまわしの正代が赤いまわしの豊昇龍を寄り倒すかたちになりますが、豊昇龍が落ちるより前に正代の足の甲がついています。

しかし軍配は正代に上がり、正代の勝ちとなりました。

2、令和四年五月場所九日目 若隆景と貴景勝の一戦

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